2015-02-23 第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号
私も、一昨年十月、東京の暁星中学校で行われましたがん教育の授業参観をさせていただきました。医師とがん経験者による授業でして、がんに関する基本的知識はもとより、命の大切さを深く学ぶことができる、心にしみる、本当にすばらしい授業でした。思春期の多感な中学生も、真剣なまなざしで聞き入っておりました。命に向き合っている人たちの言葉の力というものを感じました。
私も、一昨年十月、東京の暁星中学校で行われましたがん教育の授業参観をさせていただきました。医師とがん経験者による授業でして、がんに関する基本的知識はもとより、命の大切さを深く学ぶことができる、心にしみる、本当にすばらしい授業でした。思春期の多感な中学生も、真剣なまなざしで聞き入っておりました。命に向き合っている人たちの言葉の力というものを感じました。
今度は、例えば日本のいわゆる私立高校、海外にある私立高校ですね、この報告書では網羅的に書いてあるわけではなくて、たった一つ、二百三十六ページに、立教英国学院、英国暁星国際、帝京ロンドン、この三つの学校について書いてありますよね。これらの卒業生はイギリスの大学に進学できるのかどうか。
なお、日本からの進出企業は二十社、日本人学校は八七年に開校した暁星国際学園があります。その他、大ショッピングセンター、スポーツ施設などすばらしい生活環境を有しております。 次に、フランスについて申し上げます。 まず、住宅・生活関連基盤に関し、フランスの住宅政策について申し上げます。
神戸の諏訪山小学校卒業後、御父君の政務の都合で暁星中学へ進み、アカデミックな国際主義の洗礼を受けられました。その後、立教大学予科を経て、昭和十二年、立教大学経済学部に進まれました。 学風は人をして大成せしめるものでありますけれども、先生はその間に、スポーツ、特にアイスホッケーで大きく人生に開眼されました。天性もさることながら、よき先輩に恵まれて青春のたぎりをリンクに注入されました。
○小杉分科員 いまの実態報告を聞きましても、そんなに受け入れ体制が余裕があるようには思えないわけですけれども、暁星国際と同時に国庫補助金を受けた国際基督教高校とか同志社の場合は、実態はどういうことになっておりますか。
○小杉分科員 先ほど申し上げたように、この国庫補助金もかなり有力な財源になったわけですが、それでも寄附がなかなか予定どおり集まらないということで、この投書にも克明に書いてあるのですが、暁星国際高校ができてからここ数年間というのは、不正入学といいますか、裏口入学というのが行われているという指摘がございます。
特にこれは私立学校でも百年近い歴史を持つ名門の暁星学園に関することでございまして、この暁星学園の問題についてはたびたびマスコミでも取り上げられておりますし、私のところにもたびたび投書等が参っております。
その次の暁星国際高等学校が五十四年四月の開校でございます。同志社国際高等学校、これは五十五年四月の開校。こういうことで推移をしてきたわけでございます。
基督教大にしても、暁星高校、同志社の附属高校にしても、ここはあんた十年来同じじゃありませんか。私立でどこが広がったんですか。帰国子女が、一昨年が七千七百三十一名、昨年は九千名前後ですよ。けれども、いまあんたが小さな声でぼそぼそ言われた受け入れ体制ってのは四千四百八名しかないんですよ。半分は入れないんです、半分は。
あるいは私立にしても、国際基督教大の附属高校、暁星高校、同志社大学の附属高校。なるほどそれは小中学校は義務制の学校でもそれは受けることはできるでしょう。一番父母の帰国後の悩みを持っておるものは、高校への進学、引き続いての大学の進学ということでしょう。こういうことからこう見ますれば、余りにも少ないと思いませんかね。どうですか、局長。正直におっしゃいよ。
○田中(龍)国務大臣 いまお話のように、日本に帰られてから学校に転入する場合、うまいぐあいに転入ができるならば結構でございますけれども、そうでなくて、もっと日本語のできないお子さんが帰ってこられた場合のその学校、それがなかなかむずかしいのでございまして、たとえば、いまお話のあれだとか、それから基督教大学の付属だとか暁星でありますとか同志社でありますとかいろいろなのがございますが、帰国子女の問題につきましては
たとえば暁星学園において、これはいただいておりますが、いまおっしゃったような、土光さんや日向さんなんかのお話をしたときのことをいまおっしゃったわけですけれども、それはそれなりにわからぬわけではありません、けれども、国家のために動員をするというこの言葉、あるいは産学協同という言葉は非常に誤解を招きます。
大体語学というものは、よく言われるんですが、一に心臓二に心臓三に心臓というので、単語さえ並べておけば大体の相手にあれは通ずるんだというような荒っぽい語学教育を言う人もありますが、これは私は暁星の出身なもんですから、小学校のときの体験ですが、いまお話のように、あそこはわれわれのときには遊ぶのにフランス語を使わしたんで、「鬼ごっこ」なんて言わないで「シャッスール」とか、それから「つかまった」というのを「
それからさらに昭和五十二年度からは、新たに私学の協力も得まして、帰国子女の受け入れを主目的とする私立の高等学校を設置するということで、本年までに暁星と国際基督教大学と同志社でもってそういうことをやっていただきまして三校が開校いたしましたが、これに対しましては、通常の私学助成とは別の特別の助成を行った次第でございます。
○勝又武一君 慶応とか暁星とかの私学、そして私の地元の静岡県内にあります宮城まり子さんのねむの木学園、こういうところでこの厚い方、これを採用しております。本屋でもこの教科書がいま大変よく売れている。こういうことでありますが、これはやっぱり内容がいいからじゃないんでしょうか。
○説明員(伊藤晴朗君) 五十三年度、これがモデル事業実施の初年度でございますが、いたしましたのは先ほど申し上げましたとおり三校でございまして、対象になりました学校は東京都の私立小・中学校が三校、このうちの一つは私立暁星小学校でございますが、これはすでに栃木県の那須町に自前の田園学舎を持っておりまして、これまでも実験学級と称してそういうことを継続しておられたわけでございますが、これも含めまして、さらに
時間がございませんので、次はこれは要望になりますけれども、高校相当、高校に入学される年齢の方が日本に帰った場合、あるいは高校生になってからでもいいわけでありますが、去年ICUですか、国際基督教大学、あるいは五十三年度からは暁星国際高校で受け入れるというお話がございましたが、最近離島振興などで特別に扱われております都立の秋川高校、いわゆるボーディングスクールというのですか、寄宿舎、全寮制の高校というのを
そこで、従前から小中高を通じまして若干の受け入れ体制は持っておりましたが、特に帰国子女受け入れの高等学校の新設という問題が出てまいりまして、特別助成を五十二年度から始めさせていただきまして、国際基督教大学の高等学校、それから五十三年度は国際基督教大学の高等学校に対する助成にプラス新たに暁星の方で国際高等学校をまずつくっていただく、こういうことで、両者に対しましての特別助成を行うということでただいま予算
そしてまた、帰国子女の受け入れをやっていこう、そういう私立の高等学校、ICU、暁星中、暁星高校等の援助も新たにやってまいることにいたしております。
ここに昭和四十六年の三月に新潟県の加茂市の暁星商業短期大学を卒業して、すぐに埼玉県朝霞市の税務大学校関東信越研修所に入所して、一年間の研修を経た後、新潟税務署に勤務した山田さんという方の供述書があります。これは弁護士の前で供述をして、本人がそれを承諾してちゃんと判こまで押している。この供述書であります。
ただ私が暁星中学のキャプテンをやっておりましたときに、昭和八年でございますか、早稲田実業と甲子園へ行く決勝戦をやりまして、初めて明治神宮の土を踏ましてもらいました。そのときの感激は、三十数年たちました今日、いまだ私の胸を去らないものがございます。
○田川参考人 私はカトリック神父ですが、実は教育事業に携わつておりまして、暁星、明星、海星——暁星中学などの学校の経営者になつております。ですから直接に教会は受持つておりません。